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 愛知大学心理学専攻とは Minimize

 心理学は、人間行動の原因を探求する科学です。

日常生活においては、「こころ」とか「本能」で行動を説明してしまうことが多いのですが、「こころ」や「本能」それ自体が科学的に説明されるべきものです。

このような科学としての心理学を学ぶ為に、当専攻では以下のようなカリキュラムが準備されています。

まず2年次に心理学専攻に入ると、全員が毎週小グループに分かれて心理学基礎実験を行い、およそ20種類の基本的な心理現象について実験的に検証し、実験レポートにまとめることを学びます。また、知能検査や性格診断などすでに確立されている手法や、測定したデータを統計的に処理し、検定や推定によって結論を導く手法を学びます。

さらに2年次以上の選択科目として、知覚特性や思考、記憶、文脈理解といった認知的側面を探求する認知心理学および行動の学習や動機付けを探る行動心理学等の基礎心理学領域、生涯を通じての社会適応や発達過程を探る発達心理学・教育心理学の領域、人間の生物学的基盤を探る比較心理学の領域、心理的障害の診断と治療を探る臨床心理学の領域、社会学系他専攻との連携のもとに社会環境と行動の関係を探る社会心理学領域といった5つの領域が準備されています。これにより、将来心理学関係の専門家をめざす学生が、認定心理士(心理学の専門家になるための基礎教育ができていることを日本心理学会が認定する)の資格を申請するのに必要な領域の数3つ以上を、ある程度自分の関心に沿って履修することができます。

教育の目標

他者および自分自身の行動を客観的に分析し、その原因となる物理的な環境要因、社会的環境要因、文化的環境要因を変えることで、行動の質を改善したり、助言したりすることができる人材を育成する。


      

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